哺乳類の行動や生態について研究しています。



小豆島のイノシシがどのように瀬戸内海を泳いで島に侵入・定着したかを調べた論文が出版されました。イノシシを対象とした点、次世代シークエンシングを行った点で初めてで、節目の成果になりました。

小豆島のニホンザルのハグを発見し、論文として発表しました。餌付けされているニホンザル集団としては初めての報告です。初めて動物の文化についても考察しました。

小豆島のニホンザルのオスの繁殖成功に関する論文を発表しました。興味深いことに、一頭の群れ外オスがもっとも多くの子を残していることがわかりました(彼の名前はノッペリと言います)。銚子渓の職員さんと長年に渡って一緒に続けてきた調査が結実してよかったです。